会議のハシゴ
今日は会議のダブルヘッダー(◎_◎;)
今日は朝からドタバタです。
午前中には広島市内で広島県主催の「広島港港湾計画ワーキンググループ会議」。
要するに、港湾管理者である広島県がすすめる様々なプロジェクトの進捗状況や、来年度の新規事業を報告・協議する場なんですが、「全員マスク着用」というドレスコードが敷かれ、会議室に入る前にアルコール消毒。
会場のドアと窓は開け放たれて風通しの良いことと言ったら・・・・(*'ω'*)
当日の資料についても、事前にメールで送られてあり、「読んでるよね」という前提での進行なので、早い早い!
もちろんコロナウイルス蔓延対策の一環ではあるんですが、会議の在り方としてはこれはこれでいいのかもしれない。
ダブルヘッダー第2試合は尾道
いったん中海連事務所に帰り、午後の会議の準備を済ませたら、今度は尾道で会議です。
私が乗った「こだま号」自由席、なんと4~5人しか乗客がおらず、ガラツガラ!
JRが間引き運転するのも理解できますし、なにより、あれだけ広島駅周辺にあふれていた「欧米豪」の外国人観光客がほとんど姿を見なくなりました。
とにかく、早く収束してくれることを願うばかりです。
と、話が逸れてしまいましたが。
午後の会議は。次年度の「内航船員対策事業」の仕込みです。
コロナの影響がいつまで残るか見通せない中ではあるけども、このまま何もしないという選択は取れないので、この夏に向けた計画を練ってきました。
片目でコロナを見極め、片目で作業を進めることになりますが、晴れてイベントが打てる日まで、今はみんなで耐えましょう。
災害対応連携訓練を実施しました
令和2年1月17日、広島市産業展示館において災害対応連携訓練を実施しました。
東日本大震災や平成30年7月豪雨などで証明されたように、様々な災害で道路網や鉄道網が寸断されたとき威力を発揮するのが海上交通です。
そのため私たち中国地方海運組合連合会も自治体と防災協定を結んでおり、定期的に連携訓練をおこない有事に備えています。