多門中国運輸局長と懇談
2021/07/20 16:12:50 行事・イベント
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このたびの人事異動で、国土交通省海事局次長から中国運輸局長に着任された多門新局長に表敬訪問させていただきました。
これは、中海連の岡本会長が、同日おこなわれる地方交通審議会船員部会の委員であることからこれに合わせて、局長室を訪問致したものです。
備後弁炸裂!!
なんと、多門局長は広島県尾道市のご出身ということもあり、また、言うまでもなくわが岡本会長も同じ備後地区(広島県東部地区)の福山市であることから、大半のトークが備後弁イントネーションでちりばめられていました(笑)
備後弁トーンで、「カーボンニュートラル」の話題や30年後の内航業界の展望について格調高く、親しく懇談されていましたが、通常は標準語(?)で出てくるワードが思いっきり広島弁ですから、なんとなく親近感が湧く内容となりました。
多門局長は、海事局船員政策課長や海技教育機構(JMETS)理事、海事局次長を歴任され、船員行政に精通しておられます。
これからの中国運輸局海事関係行政が大いに楽しみです!
広島みなとフェスタにチョット参戦
2021/03/22 13:10:12 行事・イベント
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2年ぶりに開催されました!
例年広島港周辺で開催される「広島みなとフェスタ」は数万人も集客する一大イベントで、例年中海連もブースを出展し、広報活動を展開しています。
しかし、昨年はコロナのせいで中止。直前まで準備を進めてこられた関係者の皆さんはもとより、楽しみにしてこられた地域のみなさんも大変残念な思いをしました。
昨年、中海連は「ヘリウム風船」を1000個用意し、ヘリウムガスも業者さんに発注して準備万端整えていたところで「中止」の悲報。
風船がデッドストックになってしまったのです。
風船は原料が生ゴムですから、精々1年程度の保存期間とのことで、どこかで活用できないものかと思っていたところ、今年の「フェスタ」は、ブースは出さないものの、体験航海はやると実施主催者である広島市南区役所から連絡が!
南区役所のご担当に「風船の活用できないか」と相談したところ、配布しましょう!とご快諾をいただき、無事に風船が日の目を見ることができました。(感謝感謝)
さらに、ガスについては主催者負担でご用意いただき、感謝感謝、大感謝です!
しかも、風船配布に乗じて厚かましくも、内航パンフレットや船のペーパークラフトを来場者に大量配布していただきました<(_ _)><(_ _)><(_ _)>(大感謝∞)
両日とも青年部から参加者が出て、シコシコと風船を膨らませました(笑)
来年こそは「普通」にフェスタが実施できることを願ってやみません。
首都圏での緊急事態宣言は解除されたとはいうものの、これまで通り基本的な感染予防策をしっかりとることが、最も近道で確実な方法なんだと思います。
がんばりましょう!
ご安航をお祈りいたします!!
2020/10/20 15:02:01 行事・イベント
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祝!新造船建造!
中海連の会員さんがこの度新造船を建造され、関係者へ「お披露目」されましたのでお邪魔してきました。
実はこの船、本当は数か月前には竣工し、オーナーさんに引き渡しされていたはずなのですが、昨今のコロナ禍のなか、輸入品の部材が届かず、遅れに遅れ、やっとハレの日を迎えることができたのです。
本来なら「進水式」を盛大に(T_T)
船を建造する工程の中での一大イベントは「進水式」です。
関係者が多数集い、国歌やマーチが流れ、華やかに支綱切断、そして、シャンパンが割られてくす玉の展開とともに、色とりどりの紙吹雪・紙テープが舞い、オーナーによる命名が行われます。
それはそれは華やかなひと時です。
その後レセプションへ移行し、皆の笑顔の中で、お祝いの言葉、新造船の誕生を慶びあうのですが・・・
ところが、昨今のコロナ禍のなか、やむを得ず「密」をさけるために進水式は小規模で、レセプションは中止。
やむを得ないとは言うものの、オーナーさんの心境如何ばかりかと思いを馳せたところです。
そんなこともあって「お披露目式」
オーナーさんからお招きをいただき、訪船させていただきました。
いやー、「素晴らしい」の一言です。
船内居住区はほぼ「マンション」と言っても過言ではありません。床にはフローリングを設え、内装も素晴らしく、当然ながら、各室にはDVD、テレビ、冷蔵庫等、デスク、ベッド。
メスルーム(食堂)にも液晶テレビが用意され、最大限のスペースが確保されています。
空調も、一般的には「セントラル空調」が多いのですが、船尾に個別室外機を用意し、各室ごとの調整ができるなど、クルーのための設備が多くみられました。
ブリッジ(操舵室)には最新の航海機器が備えられ、久々に内航船のブリッジに入った私は浦島太郎状態。
(少しマニアックですが、内航船にECDIS:電子海図システムが備えられているのは初めて見ました)
当日は、オペレーターさんも訪船されており、花束も用意されておられました。
可愛らしい女性から船長に「花束贈呈」が行われ、ガタイの良い、少しコワモテの船長も、満面の笑みで受け取っておられました。
難産の子は健やかに育つ
昔から「難産の子は健やかに育つ」とことわざがあります。
コロナ禍のなか。色々な困難を乗り越えて生まれた本船は、きっと素晴らしい仕事をしてくれると信じています。
まだまだ「コロナ禍」の収束は見えませんし、「製鉄不況」も深刻です。しかし、内航海運業界は人々の暮らしと社会生活を支える「エッセンシャルワーカー(なくてはならない仕事)」なのです。
生産拠点でいくらモノを生産しても、必要としているところに届けなければ、「価値」は生まれません。
久しぶりに内航船に訪れて、一層その思いを強くしました。
本船のご活躍を期待しています。
中国運輸局長がご挨拶に来られました
2020/09/02 14:34:32 行事・イベント
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今般の人事異動で、新たに中国運輸局長に着任された河原畑徹(かわはらばた とおる)氏が、岡本中海連会長の会社にご挨拶にお見えになりました。
中国運輸局の幹部が交代すると、管内の支局や事務所を巡視されますが、この度尾道・福山地区の巡視にあわせ、ご来訪されたものです。
短い時間ではありましたが、内航業界が抱える諸課題に真摯に耳を傾けていただき、今後とも情報共有を図りながら課題の解決を目指すことを確認いただきました。
久保田夏菜さんと打ち合わせ
2020/08/07 11:45:21 行事・イベント
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①広島地区の方であれば、「久保田夏菜さん」をご存じの方も多いと思いますが、久保田夏菜さんってダレ?って思われた方、先ずは
こちらを見て下さい。
②よくわからない??それでは、
こちらをご覧ください。きっと、「あー!知ってる」って方も多いと思います。
③え?それでも分からない?
これ見たらわかるでしょ!「千鳥」の二人と街歩きする「街頭TV出没!ひな壇団」のアナウンサーさんなのです。
国土交通省では、海や船に親しむ
「CtoSea」プロジェクトを展開していますが、全国アンバサダーには「STU48」のみなさんに、また、中国地方ご当地アンバサダーに「久保田夏菜さん」に就任していただいています。
では、なぜ久保田夏菜さんと打ち合わせしているのかというと・・・
はい、公表できるまで、もう少しお待ちください(笑)
《ヒント》
その1、彼女はアナウンサーですから、「お話」のプロフェッショナル!
その2、現在コロナ禍のなか、イベントなどで人を集めて何かする、というのが厳しい状況
その3、それでも内航船員対策事業は進めたい!
ってことで、全貌が明らかになるまで、
Coming Soon‼