中国運輸局から通達が寄せられました
ピークアウトしたのか?
毎日報道される新規感染者数の棒グラフでは、なんとなく下降局面に入ったかのように見えますが、それでも毎日ものすごい数の新規感染者数と重症者数、死者数が伝えられます。
国内ではコロナ禍に入ってから、二万人もの犠牲者が生じているとの事。
内航海運業界でも、乗組員、陸員問わず感染者が相次いでいるようです。
みなさま、最大限の注意をしておられることと思いますが、今一度気持ちを新たに引き締めていきましょう!
さて、このたび中国運輸局から、あらためて感染予防に向けた注意喚起文書が発せられましたのでお知らせします。
中海連会員様にはガイドラインとともに各組合を経由してお知らせしておりますが、下記からもダウンロードできます。
もう少しで日常が取り戻せます。(だとおもいます・・・)
頑張りましょう!!
謹賀新年
2022年明けましておめでとうございます!
旧年中はコロナ禍や暫定措置事業終了など、内航海運を取り巻く環境には激動の一年でした。
今年は希望の一年になるよう、皆様方とともに前進したいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
「船体解剖図」-新刊書のご紹介-
2021/09/30 10:06:00 お知らせ
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このたび「船体解剖図」という新刊書が上梓されましたのでご紹介します。
作者の中村辰美さんというお名前は知らなくても、画像のようなタッチのイラストをご覧になったことがあるのではないでしょうか。
サラリーマン時代には、会社が副業禁止であったことから「PUNIPcruises」(プニップクルーズ)という名前で水面下での「覆面作家」(@_@)として作家活動をしていたとのことですが、先般無事に?定年退職され、いよいよ専業で作家活動に入られました。
先日広島に取材に来られましたので、及ばずながらアテンドさせていただきました。
10月5日に発売されますので、興味のある方はご覧いただければと思います。
ちなみに、「働くフネ」のカテゴリには広島県内航海運組合所属「大峰山丸」のイラストと、先日作成したYouTube動画でもご協力いただいた「大吟醸船長」の話題が掲載されています。
気楽に読める「船入門書」としても活用できる内容となっています。ご覧ください。(←私は決して回し者ではありません(笑))
【新型コロナ関連】船員に対する配慮を実施していただける自治体リストです
2021/09/24 11:13:29 お知らせ
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国交省と厚労省が、自治体に対して「船員に対する接種の配慮」を要請する文書を発出していただき、運輸局も関係自治体に働きかけをしていただいています。
こうした要請に対して、各自治体から要請を承諾した旨の反応が寄せられており、国交省では逐次リストを更新していただいています。
本日現在で入手しているリストを下記からダウンロードできるようにしましたので参考になさって下さい。
情報更新!9月29日現在のリストです
自治体リストが更新されましたので、必要に応じてダウンロードしてください。
なお、これらのデータは手元に届いたものをお知らせしていますが、掲載以外の自治体にあっても直接問い合わせることによって対応いただける場合があると思います。
一応、データのアップデートはここまでとさせていただきます。(中海連会員様にはメールにてお知らせすることとします)
走錨リスク判定システム「錨ing」(イカリング)
2021/08/04 10:19:48 お知らせ
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平成30年の台風21号事故が教訓です
平成30年台風第21号で発生した関空連絡橋への船舶衝突事故を受けて、船舶が荒天時の強風などで他船や地上施設にぶつかる事故(走錨事故)の再発防止を進めていた国土交通省(海上技術安全研究所)では、このたび「走錨リスク判定システム」を開発し、無償一般公開されました。(なんと無料ですよ!国土交通省の男気!(笑))
しかもCD配布!
このシステムはWEB上でも使用できる一方、独立PCでもアプリケーションとして使用できるようCDも配布されています。
また、
海上技術安全研究所ホームページからダウンロードできるよう措置されています。
中海連事務局にもCD配布がありましたので、中海連会員さん限定先着順でお渡ししています。
ご希望の方はご連絡下さい。(残りわずかです)