広島市立阿品台中学校3年生を対象に海上講演会を実施しました
令和元年9月2日、中国運輸局や広島商船高専、マツダロジスティックス(株)などの協力を得て、広島市立阿品台中学校3年生111人を対象に、海上講演会を実施しました。
瀬戸内海汽船の「銀河」をチャーターし、乗組員から航海計器や運航上の注意点の説明をうけると、生徒たちは初めて見る操舵室に興味津々。
広島商船高等専門学校練習船「広島丸」船長の清田耕司氏からの講演では、海上物流が日本を支えていること、それを支えているのは船員であり、極めて崇高な使命をもった職種であること。など熱い講演。
参加者から未来の船員が生まれてくることを期待しています。
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