ニュースリリース!!
現在、コロナウイルス感染防止対策として、ほとんどの教育機関が臨時休校をやむなくされていますが、広島市の放課後児童クラブ(137施設)では、共働き家庭の児童など、自宅等において一人で過ごすことのできない小学校低学年(1~3年生)を対象に、学童保育を行っています。
そこで、中国地区内航船員対策協議会から広島市教育委員会青少年育成部へ下記の要領で図書などを寄贈することとしました。
また、平成29年に改定された新しい学習指導要領に、「海運」「造船」など、海事に関する記述が盛り込まれ、令和2年度より小学校の教科書が、また、令和3年度より中学校の教科書にそれぞれ記載されることとなったことから、より理解を深めていただこうとすることも背景です。
運輸局記者発表ページ(新規タブで開く)昨日アップした段ボールの中身は、広島市教育委員会に寄贈するマンガ「船の仕事ってなに?」1000冊や「船のペーパークラフト」3,300部が入っています。
さらに、近日中に、寄贈する絵本も約280冊到着します。
子どもたちがこれらのグッズを活用して、海や船に関心を深めてくれたらと考えています。
3/23に広島市役所で贈呈式を行います。
3/23に、広島市教育委員会青少年育成部の長谷部長に、中国地区内航船員対策協議会の岡本会長から寄贈品の目録をお渡しします。
そののち、市内各区役所を通じて子供たちのもとに届けられます。
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