海洋共育センター総会と連絡協議会
昨日、
(一社)海洋共育センターの今年度総会と連絡協議会が高松市で7開催されました。コロナ禍のなか、数か月遅れでの開催となり、しかも、リアル参加とリモート参加を併用する「ハイブリッド方式」?での開催となりました。
そんなこんなで、会員数は約300社あるんですが、リアル参加は約30名弱と、例年に比べると少しこじんまりとした感じではありますが、それはさておき、無事に総会が終わりました。
中海連も会員に名を連ねておりますので、岡本会長ともどもリアル出席してきました。
ちなみに、
(一社)海洋共育センターさん、先般ホームページを一新され、従前にも増して訴求力が高まっていますので、覗いてみてください。
この後は連絡協議会です
一般的な各種団体の総会は、年度総会で活動方針や財政が決まったらそこで終了するのですが、(一社)海洋共育センターの場合は総会後に「連絡協議会」を開催して、総会の報告と、意見交換を行います。
座長には、元国土交通省海事局長で日本海事協会(NK)の元会長の冨土原さんが勤められます。また、その他のそうそうたるお歴々が居並ぶなかでの意見交換となりますが、内航海運業を取り巻く激変期に多くの意見が交わされました。
昨年度は104名の内航船員を輩出し、今年度は173名の養成を計画しているセンターは小型船の船員確保対策の生命線ともいえる事業を担っていただいており、今後とも組織・内容を強化していく必要があります。
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