児童養護施設などに子供向けマスクを寄贈しました
2020/05/22 13:53:44 行事・イベント
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中海連(中国地区内航船員対策協議会)では、これまで将来の内航船員確保対策の一環として、児童養護施設や母子生活支援施設の方々とご縁を温めてきました。
このたびの新型コロナウイルス蔓延で、こうした施設の子どもたちも「マスク不足」が深刻化しているとのお話もあり、社会貢献活動の意味合いも含め、児童養護施設の子供たち向け、母子生活視線施設の子供たち向けに、合計4,300枚寄贈しました。
母子生活支援施設へは、岡本会長が直接持参し、意見交換するなどして、施設からは大変喜ばれました。
また、児童養護施設協議会の事務局がある広島県社会福祉協議会へは専務理事が持参し、德光総務部長にお渡ししました。
その後続々と!
マスクをお持ちした時にももちろん大変心のこもったお礼の言葉をたくさんいただいたのですが、数日たったころ、事務所にたくさんのお礼状が続々と舞い込むようになりました。
ワープロ文字できっちりお礼の言葉が並べられているものや、達筆な筆文字でのお便り、「感謝状」形式のものもいただきました。
何より感激したのは・・
子供たちからのお礼のお手紙です。
「クレヨンしんちゃん」の塗り絵にたどたどしい文字で一生懸命書いてくれたんだなと思う言葉の数々、「寄せ書き形式」の感謝の一枚は、施設でラミネート加工して下さったものもありました。
こうした子どもたちが、環境をものともせず、健やかにすくすくとたくましく育ってくれることを願わずにはおられません。
そして・・・将来内航船員に・・・なってくれたら・・・・(笑)
子供たちのお礼状を掲載しておきますのでご覧ください。(名前の部分はモザイク処理しています)