「海の日」正午は汽笛を鳴らそう!!
2020/07/09 12:01:33 お知らせ
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我が国日本は四面を海に囲まれた海洋国で、はるか昔から外国からの文化の伝来をはじめ、人の往来や物の輸送、産業、生活などの各分野にわたって、海に深くかかわってきました。
また、毎年7月20日は、昭和16年以来「海の記念日」として、海運、造船、港湾などの海事産業や船員等これらに従事する人々について国民の皆様に理解を深めていただくために、全国各地でいろいろな行事が開催されてきています。
平成7年2月には国民の祝日に関する法律の一部改正が行われ、平成8年から7月20日が国民の祝日「海の日」として制定され、平成13年6月には、「国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律」が成立し、平成15年から「海の日」が7月の第3月曜日となって三連休化されたことはご存じのとおりです。
ここ最近は、なんだかんだと「海の日」があっち行ったりこっち行ったりしていますが、心は「7月20日」です。(笑)
海の日正午には「汽笛一斉吹鳴」をお願いします
毎年、「海の月間」実行委員会では、国民の祝日「海の日」にちなみ、港内に停泊中の船舶に対して正午に合わせ、汽笛の一斉吹鳴を呼び掛けています。
概ね10秒~30秒の間で、連続する長音を一回、ご協力をお願いします。