船主部会はリモートで
青年部会議と全海運船主部会のダブルヘッダー
今日は中海連青年部会議の開催日なんですが、全海運船主部会と被ってしまいました。
中海連青年部の古中委員長(写真奥)と岡本副委員長(写真手前)は、船主部会委員でもあるんですが、コロナ禍もあり、WEB開催となったことから、中海連事務局にてリモートにて参加。
世の中全体として、WEB会議もだんだん浸透してきたこともあって、皆さん馴れてきてますね。
感染リスクがなく、交通費などが不要で、コスパに優れているなど、もちろん良いことも沢山あるんですが、経験上「会議室での空気感」や「会議後の雑談」、「ビール片手の懇親会」で相互理解が進むことも多々あって、「コーヒー3杯よりビール1杯」効果も絶大です。
アフターコロナも「リモート」が活用されることだろうと思いますが、リアル会議+「ビール効果」も捨てがたいですね(笑)
祝!「海の日」中国運輸局長表彰
2022/07/21 行事・イベント
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佐藤副会長、中国運輸局長表彰受賞
令和4年度「海の日海事関係功労者表彰式」において、中国地方海運組合連合会の佐藤雄紀副会長(㈱新光海運代表取締役社長)が、永年にわたる内航海運業界への貢献の功績により、地元尾道地区の式典会場にて、尾道海事事務所長より表彰状の伝達があり、栄えある中国運輸局長表彰を受賞されました。
おめでとうございます!
今後ますますのご活躍とご発展を祈念申し上げます!
境港総合技術高等学校でガイダンス
2022/07/15 船員ドリーム
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内航船員の道もあるよ!
中国運輸局鳥取運輸支局と鳥取県立境港総合技術高校(海洋科)のご協力のもと、教諭、保護者、生徒の三者面談の機会を活用し、「内航船員へのガイダンス」を実施してきました。
これは昨年はオンライン、一昨年はリアルで開催したものですが、何とかコロナ感染者が減少傾向にあるなか、感染対策を講じて実施にこぎつけたものです。
もともと漁業の街「境港市」なので
境港に入る船の多くは「漁船」(巻き網やイカ釣り、カニ篭や底引きなど)と官公庁船(海保や水産庁など)のほか、旅客船(隠岐汽船)が中心で、生徒はおろか、市民ですら「内航船」を身近に感じることはありません。
「見たことも聞いたこともない」ものが職業選択候補に挙がるわけもなく、先ずは「知ってもらう」ことを目的に面談を実施しています。
先生方にも理解をいただくことが多くなり、JMETS(海技教育機構)の機関がない中国地方にとって、貴重な新卒生を確保するためにも、これからも一層山陰地区の水産系高校との連携を強めて行きたいと考えています。