「ダンボールボートで君もキャプテン」Vol3
2022/06/19 船員ドリーム
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恒例行事となりつつある「ダンボールボートで君もキャプテン」ですが、第6波が次第に収束に向かう中、今年も開催にこぎつけました。
第3回目となるこの事業、認知度が上がってきたのか、予定していた定員の2倍もの申し込みがあり、スタッフ一同、嬉しい限りです。
そもそも告知は広島市が発行する「市政だより」のみで広報しており、そこまで沢山の目に触れることはないはずなんですが、なかなか、外遊びができないなかで、なにか、「刺さる」ものがあるんだと思います。
毎回運営スタッフは施設の宿泊棟に前泊して、諸々の準備を行い、翌朝に参加者の到着を待つのですが、これまでは、運営スタッフも「高齢者」(笑)が中心でしたが、今回からは中国運輸局の若手職員が多数投入され、(特に女性職員が投入され)オジサンたちのはしゃぎっぷりと言ったら!!(笑)←(筆者含む)
来年度はいったんお休みです
実は、令和5年度に、いつもお世話になっている広島市臨海少年自然の家が全面改修となるため、それに伴い来年度はこの事業、いったんお休みします。
その代わり・・と言っては何ですが、令和4年度にはこの第3回にくわえ、10月後半に第4回を密かに企んでいるのはナイショです。(笑)
もっとも、コロナの感染状況や、世の中の動き次第でどうなるのかはこれから次第で、興味のある方は「ひろしま市民と市政」を欠かさず見ておいて下さい。('ω')ノ開催する場合には、告知します。
主催者としてはできるだけ開催したいと考えています!!
「ノットせんちょう」シリーズ第2弾リリース(^^♪
2022/04/15 14:22:19 船員ドリーム
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内航総連の支援を得て制作した「ノットせんちょう」シリーズの第2弾が完成しました!
前作はファンタジーの世界でしたが、今回は「働く船」にスポットをあてて、少し対象年齢が上がった印象です。
前回同様、作画は
ミヤタタカシさん、ナレーションは
久保田夏菜さんのコンビネーションでお願いしました。
およそ広島では知らない人がいないと思う有名なフリーアナウンサーさんですが、彼女自身も2歳の子供さんをもつママさんです。
ミヤタタカシさん書き下ろしの色紙にサインをいただきました。色紙現物は前作の色紙と並べて中海連事務所に飾っておきます。興味のある方はどうぞ♪
ちなみに、YouTube動画としてアップしてあるもののほか、特設サイト版も用意してあります。
これは、親子が読み聞かせしながら、クリックすれば物語が進行するもので、それぞれのペースでご覧いただく事ができます。
こちらも是非ご覧ください。←(クリック)
明けましておめでとうございます(笑)
2022/04/01 センムのつぶやき
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令和4年度がスタートしました。(^^♪
いやはや、長らくのご無沙汰でした。
なんだかんだとドタバタしていましたが、気がついたら桜が満開!
街には真新しいスーツに身を包んだ新社会人が初々しく社会人第一歩を踏み出しています。
ワシもこんな時があったはずなんだが・・と、すっかり穢れた心(笑)に呆れています。
お知らせすべきネタは沢山あるんですが
取り急ぎ、リクルート動画第2弾完成のお知らせです。
コロナ禍に襲われ2年余り、直接会って伝える機会が尽く中止になり、なんとか皆さんに伝えようと計画・作成した昨年のYouTube動画。
マイナーな業界(笑)の団体が作る動画が果たしてどのくらいの関心を集めることができるのかと、半ば半信半疑でリリースしたところ、僅か9ヶ月で1万回再生数を数え、関係者一同、驚きモモノキでした。
ご覧いただいているこのホームページも、月によって波はありますが、月間1万2千ヒットを数えるなど、皆様のご支援で着実にに伸びて来ています。(だったらマメに更新しろ!と言われそうですが(^^;))
これらに気をよくして、令和3年度も前年度に引き続き動画作成に着手しました。
まずは動画をご覧ください。
リリース早々に、とっても嬉しいコメントもいただいています。
「いいね」もよろしくお願いします~('◇')ゞ
オンライン絵本 2’nd いよいよ完成間近!!
2022/02/21 船員ドリーム
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内航総連に財政支援いただいて制作に着手したオンライン絵本第2弾がいよいよ佳境を迎えてきました。
原画が仕上がり、電子データに落とし込んだものに対して、広島市内のスタジオでイメージのすり合わせや綿密な打ち合わせを行ながら、ナレーションや効果音を加えていきます。
ナレーションは久保田夏菜さん
前作に引き続き、ナレーションをお願いしたのはフリーアナウンサーの
久保田夏菜さんです。
久保田さん自身も2歳のお子さんのママですから、まさに読み聞かせにうってつけのお仕事!
その久保田さん、打ち合わせの時には「会話の声」なんですが、いざスタジオ入りすると、テレビから聞こえる「アナウンサーの声」に変わります。さすがプロ!
ちなみに彼女は「CtoSeaご当地アンバサダー」として、市民と海を繋ぐ「大使」としてのお仕事もしていただいています。
録音の確認でご自身から「やり直し」のリクエストが出されるのですが、我々素人には「え?どこが?」ってほど、仕事に対するシビアな感覚を拝見しました。
録音機材を操るスタジオの方はと言えば、様々な効果音を巧みに投入して、「あー、これこれ」ってイメージを構築してくださいます。(船のエンジン音の素材があるのには驚きました)
ちなみに今回の絵本の舞台は呉港なのですが、わざわざ呉港まで港の音を録音しに出かけて下さったそうです。
取材させていただいたシーゲートコーポレーションさん(内航海運業者さんです)の特徴も活かしつつ、とってもいいものができそうです。
3月中には完成版をリリースできるよう、鋭意作業を進めています。
それにしても、絵本作成はたくさんの皆さんの協力で成り立っていることにも感激です。
完成の暁にはぜひご覧ください。
ワクチン3回目も住所地以外でOKです!
2022/02/17 09:13:47 お知らせ
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船員労働の特殊性を配慮
昨年夏、国交省と厚労省連名で事務連絡を発出していただき、本来は住所地で受ける線型コロナウイルスワクチン接種を寄港地などで弾力的な接種が可能となっていますが、現在進められている第3回目接種についても同様に対応いただくこととされました。
詳しくは下記からPDFデータをダウンロードしてご確認下さい。